できるだけピュアな状態でいると、何事もうまくいきやすくなります。
ピュア=純粋。
自分の好きなものを好きと言える状態だし、
嫌いなものを嫌いと言える状態です。
逆に、周りに合わせて
自分の好きでもないことを好きと言ったり
嫌いじゃないものを嫌いと言っていると
不純な状態ですから、精神的にも身体的にも不安定になるでしょう(嫌われたくないから周りに合わせて悪口とか言ってると不安定になります)
自分のピュアな価値観を無視しない

自分のピュアな価値観を無視する人は多いです
自分のピュアな価値観よりも、社会的価値を優先する傾向にあります。
社会人として、こうあるべき
夫、妻として、こうあるべき
いい関係の為に、こう言うべき
このように周りの目を気にして、こうあるべきと言う人がほとんどですよね。
こうするべき、こうあるべき、という
「べき教信者」
になるとピュア度がどんどん下がります
何をしたいか、どうありたいか、という
「want to教信者」
になりましょう。
べき、べき、べきとか言って、立派なフリして自分の価値観を無視しない事が大切です。
運転席には自分が座る

ピュア度が下がって不感症になっていませんか?
判断を奥さん・旦那さんに任せてませんか?
判断を会社に任せていませんか?
判断を仲間・友達に任せていませんか?
判断を任せた物のなーんか気が乗ってはないけどOKしてませんか?
本当にやりたい事を旦那さん・奥さんの目を気にして我慢してませんか?
家族の為とかいってやりたくもない仕事をイヤイヤやっていませんか?
運転席には自分が座って、自分でナビに目的地を入力し、自分で運転して、行きたいところに行きましょう。
やりたい事をやりましょう。
在りたい姿でいて下さい。
その姿を好きと言ってくれる人と一緒に過ごしましょう。
少しずつ感覚を取り戻す

少しづつピュアな感覚を取り戻しましょう
意外と人はほとんど不純な動機で動いてます。
(純粋にそれがしたくてしてる事は1日の中でほぼないと思います)
自分以外の外部(社会・家族・友人・会社など)からの評価のためにやってる事がほとんどですから。
だって行きたく行きたくて仕方なくて職場に行ってますか?
もし、そうでないならなんでその職場に行ってるんでしょうか?
いく「べき」だから行ってますよね?
これ、悪化すると鬱の症状になります。
少しづつ、ピュアな感覚を取り戻しましょう。
体は敏感なセンサー

体はとても高度で敏感なセンサーです
「健全な精神は健全な肉体に宿る」といわれるように心と体は連動してますよね。
この名言の逆バージョンですが
頭では行くべき、と、考えていても、行きたくない所に行くハメになると、人は急に胃が痛くなったり、体がダルーくなったり重くなったりします。
体というセンサーが「そこ違うよー」と教えてくれています。
身体感覚(体というセンサー)を大切にしましょう、意外と身体は反応してくれてます。
自己対話で心の声を聞いてあげる

自分の心に対して質問を投げかけている人ってほとんどいません。
インターネット社会なので、インプットばかりして、自分の価値観よりネットの価値観に支配されている人がほとんどです。
1日5分でいいので、ノートを開いて自分のしたい事・好きな事を書き出してみましょう。
自分に聞いてあげると、自分が喜ぶ事に驚くはずです。
どんどん自己対話をして、自分の心の声を聞いてあげましょう。
わがままくらいでちょうどいい

日本人はわがままくらいで丁度いいです、
だって世界的に見ても周りをきにしすぎてるし、「人に迷惑はかけてはいけない」ってなぜか思ってますからね。
法律を守っていれば、迷惑はかけていいです。
人に迷惑かけちゃいけない迷惑かけちゃいけない 迷惑かけちゃいけないって何ですかって 一人さん流に言うとねそれを言うなら法律を守りましょう
斎藤一人
あまりにコスパ重視に偏るのを、
自分の大切な部分だけはコスパ無視する練習をしてみましょう。
自分のために
純粋に行きたい所に行きましょう。
純粋に食べたい物を食べましょう。
純粋に一緒にいたい人と一緒にいましょう
純粋に心からほしい物で自分の周りを囲みましょう。
きっと自分の心が喜ぶはずです。
あなたのピュアな価値観を大切にしてあげて下さい。
応援してます、一緒に成長していきましょう。
コメント