SMC6仲間と交流し続ける

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仲間と交流するってとても大切です。

同じ方向を向いてる同志と関わる事で、人生はおのずとその方向に進んでいきます。

高校球児が寮がある高校で寝食を共にして甲子園を目指すのはそのためです。

逆にネガティブなコミュニティにいると自分もネガティブになってしまうので注意が必要です。

同じ目的を持った仲間と過ごす時間を増やしていきましょう。

仲間と交流し続ける

仲間と交流し続けましょう。

同じ志を持つ人と関わることであきらめそうなときも前を向いて前進し続ける事ができます。

受験の時などは塾に行くと受験生が自習室で勉強しているので、家に帰ると勉強する気がなくなるけど自習室に行けば勉強がはかどったという方は多いのではないでしょうか。

心がポキッと折れてしまっているときはもちろん休憩が必要です。

時がたって少し前を向けるときがきたら、また改めて仲間と交流しはじめましょう。

同じ方向を向いた人といるとそっちの方向に自然と行ける

同じ方向を向いてる人と一緒にいると勝手にその方向に行ってしまいます。

人は環境の動物です。

サッカーの本田圭佑選手は「環境にこだわれ」という名言を残されていて、どんな環境に身を置くかで、自分の未来が大きく変わるという事を示されています。

逆に望まない方向を向いている友人などと同じ時間を過ごしている時間が長い場合などは、同じ志を持つ仲間との関係を徐々に増やしていく必要があります。

良くも悪くもか関わる人によって人生は勝手に“そっち”に進んでいってしまいます。

仲間とは同じ目的持つ同志

仲間とは同じ目的を持つ同志のことです。

仲間と友達は似てるので間違いやすいですが、友達とは気が合っていて感情的なつながりを重視する関係。

仲間とは同じ目的や目標の為に支えあう関係です。

サッカーのクラブチームである大会で優勝を目指している人がいたらチームメイトは仲間ですが、毎晩仕事終わりにビールを飲みながらウイニングイレブンをやっている学生時代からの知り合いは仲間ではなく友達ですよね。

このように同じ目的を持つ同志が仲間なんですね。

友達はあなたを想って「あなたの変化を拒む」

友達はあなたの事を想って「あなたの変化を拒む」場合があります。

人間の脳の基本機能は「現状維持」なので、友達にとって今のあなたが変わってしまうという「変化を脅威と感じる」場合があるわけです。

僕が禁煙をし始めたときに、タバコを吸っている友人が僕に「一本あげるから吸う?」と毎日聞いていたのもこの作用が働いていたんですね。

もちろん友人の中にもあなたの前向きな変化を応援してくれる友達もいるでしょう。

自分の変化を応援してくれる友達も、自分の変化を拒む友達も自分を想って言ってくれているわけです。

どちらも大切な友達ですね。

仲間との交流を増やし続ける

仲間との交流を増やし続けましょう。

人生では仲間の存在は自分の前進のきっかけになります。

友達との付き合いを断ち切るのではなく、仲間と関わる時間を増やし、友達との付き合いを少し削る感じで十分です。

1年3年10年と徐々に仲間との交流を増やしていきましょう。

だんだんと人生が自分の思う方向に進んでいくはずです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

応援してます、一緒に成長していきましょう。

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