自己肯定感とは自分をどれだけ認めてあげれているか感

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自己肯定感とは「自分をどれだけ認めてあげられているのか」感と、言い換えることもできます。

自己肯定感とは人と比べるものではないからです。

「人よりも学歴があるから僕は自己肯定感が高く感じる」と思っている人がいたらそれは「優越感」です。

「人よりも学歴が無いから僕は自己肯定感が低く感じる」と思っている人がいたらそれは「劣等感」です

自己肯定感とはどれだか自分のいいところも、悪いところも含めて受け入れて、受け止めて、認めてあげられているか、です。

自己肯定感とは自分をどれだけ認めてあげれているか

自己肯定感とは自分をどれだけ認めてあげられているか。

自己肯定感に、周りと比べて「持っている」「優れている」という要素は含まれません。

「自分の良いところも悪いところも受け入れてるし、認めてる」というのが自己肯定感が高いと言えます。

人よりもお金を持っているから自己肯定感が高いと思ったらそれは「自己肯定感が高い」ではなく「優越感にひたってる」です。

自己肯定感とは「自分をどれだけ認めてあげられているのか」感ですからね。

自己肯定感と優越感は違う

自己肯定感と優越感は違います。

自己肯定感と聞いてふと思い浮かぶのが渡辺直美さん。

渡辺直美さんは自己肯定感が高いと思います(もちろん憶測ですが)

渡辺直美さんはあれだけの富も名声も手にしていながらまったく優越感に浸っているようには見えません。

逆に富も名声も得ていない時代から自己肯定感が高かったと思います。

個人的には渡辺直美さんやみやぞん・狩野英孝さんなどが優越感にひたっておらず、自己肯定感が高いなと感じます。

人と比べているのは優越感か劣等感

人と比べて自分が上と感じたらそれは「優越感」です。

人と比べて自分が下に感じたらそれは「劣等感」です。

いくら人と比べて優れても・多く持っても「自己肯定感」はあがりません。

仕事で大成功して桁外れのお金を手に入れて鬱になる人がいるのはこのためです。

あなたが求めているのは高い自己肯定感でしょうか?優越感でしょうか?

自分はダメだとか思わなくていい

人生全体や目標に対する結果が悪くても「自分はダメだ」とかいちいち思わなくてOKです。

必要なのは「反省」と「改善」ですよね。

「自分はダメだ」とか思わなくてよくて

目標に対する結果に対して「未達だったのはなぜか?」→「来月はどう改善して行うか」を考えるだけです。

「在り方」を「整える」事で「自己肯定感が上がる」ことになります。

最後に

自己肯定感が高いとは、自分の事を認めてあげれてる数が多いって事です。

人と比べているうちは自己肯定感が高くなることはありません。

人と比べて優れているときに感じる「優越感」と勘違いしないようにしましょう。

自分の良いところも悪いところも認めてあげましょう。

自分の趣味も悪趣味も認めてあげましょう。

目標が未達であれば自分を責めずに「反省」と「改善」をしましょう。

応援してます、一緒に成長していきましょう。

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