人は4階に分かれているという
とってもおもしろいお話を聞きました。
どれがいいとか悪いとか
どうなっていこうとか
そういう話ではありませんが、
この話を聞いて
世の中の事が少しわかるような感覚がありました。
今回は「人は4階建てに分けられる!?」について知恵の分かち合いをしていきたいと思います。
1階の人たちは「to me」の人

「to me」の人は自分に起きてることが人生だと思っている人
人生は振りかかってくるものという考え方の人です。
「to me」の人はチャレンジを嫌う傾向があります。
チャレンジをするとほぼ必ず嫌な現実が降りかかる事になるからですね。
周りを気にして評判を気にするから力を持っている場合もあります。
神様に祈るときは成功しますようにっていう感じでお願いする傾向にあるのだとか。
2階の人たちは「by me」の人

「by me」の人の特徴は開墾していく人という傾向があります。
自分によって切り開いていく人たちです。
自分がやってやるんだ!という感じですね。
関わり方として
「by me」の人は
「to me」に力かしてほしいんだけど
っていうと力を貸してもらえる可能性は高いです。
神様に祈るときは「こうします」というコミットする内容になるのも特徴になります。
3階は「through me」の人

3階は「through me」の人
through meにはサレンダーが必要になってきます。
なので、ゆだねるっていう事になりますね。
わかりやすいイメージでいうと
力で相手を倒す空手から
相手の力を利用する合気道に
変わっていく感覚ですね
神様に祈るときは「私をお使い下さい」という内容になるのも特徴になります。
4階は「as me」の人

「as me」というのは
この人生が私なんだ
世界が私なんだ
私が宇宙なんだ
という考え方の状態ですね
自分とか、モノとか、宇宙とかの境目がない感覚で
悟りの世界ともいえる状態です。
まずは私って何階だろう?
あの人は何階の人かな?
っていう目線で見ていくと自分や人との関わりや、
見え方が変わってくるかもしれませんね。
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